私の定点観測 ~文具編 銀座伊東屋さん ~
私は文房具が大好きです。ですから月に1度程度は、わざわざ銀座の伊東屋さんにでかけます。
伊東屋さんのここ数年の売り場の変化は「綴じ込み式の普通の手帳」がとても増えたこと。また全体的に「デザイン性が高い品物が増えたこと」です。
一昨年度は「QUA VADIS(クオバディス)」が幅を利かせていました。幾つもの棚を占めていました。ちなみに「あなたはどこに行くのか?」という哲学的な意味をもつネーミングらしいです。
*1週間見開きの縦型スケジュールが特徴です。
今年度は、日本の手帳やさんもキャッチアップしたようで、QUA VADIS(クオバディス)以外のものも結構あったりしました。私のA5版タイムシステムにピッタリと収まる縦型スケジュール用のリフィルもノックスブレインなど数社から出ています。
日本メーカには、あとはデザインをしっかりとお願いしたいところです。伊東屋さんの売り場にデザイン性が高い品物が増えたということは、顧客ニーズもきっとデザイン重視なのでしょうから。
著:田辺和彦 →360サポーターズ
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