Googleのモットー「Don't be evil」=「邪悪になるな」
サッカーW杯は連日熱戦が繰り広げられ、いよいよ8強に絞られようとしていますが
開催前に某配信サービスで一悶着あったニュースを目にされた方も多いと思います。
批判相次ぐDAZN サッカープラン新規受け付け「停止」 3人に1人が陥る「ダークパターン」とは
年解約は前提にも関わらず、あたかも月契約かのような表現がサイトで見られて
誤認して契約した人から大変なクレームを受けるに至ったという事案になります。
これは私の勝手な推測ですが、担当者の方はどうしたらサービスをよりお客様にアピール出来るかを
一生懸命考えた結果、今回のような表現にたどり着いたのだと思います。
ただ、お客様から見た視点が足りていなかったために、
知らずのうちにダークパターンと呼ばれるお客様を欺くような手法に
足を踏み入れてしまったのではないでしょうか(と、思いたいところ)。
実際、ダークパターンに該当する表現は、ちょっと油断をすると知らず知らずのうちに行ってしまいがちです。
・解約方法を見つけにくくする
・残りわずかと過度に急がせる
・良い口コミだけを目立つ位置に載せる
・比較表から追加費用を省く
・料金の注記を小さく表示する
etc...
いわゆる「盛ること」と「ダークパターン」の境界線には明確な線引きはなく
それが逆に判断を難しくしている面がありそうです。
初期の頃のGoogleのモットーに「Don't be evil」という言葉があります。
日本語に訳すと「邪悪になるな」です。
そのまま、サイト運営者にも当てはまる言葉ではないでしょうか。
今回の某配信サービスの一件は、他山の石として肝に銘じておきたいです。