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プレゼン後の質疑応答の不安を消すには

「プレゼン後の質疑応答の時間はいつも不安で仕方ない。」というビジネスマンは多いです。そのためのアドバイスを6つのポイントに分けてお伝えします。

ポイント その1

的確な質疑応答を行うには、まず質問を理解し、質問の意図を確認する

ポイント その2

質問を自分で繰り返したり、別の表現で言い直したりして、その質問の意味を理解してから答える

ポイント その3

伏し目がちになったり、声が小さくなったりすると、自信のなさが露呈され、聞き手から信用が失われることになるので、たとえ答えにくい質問が出ても、表情や姿勢を保つことを忘れない

ポイント その4

相手の目をしっかりと見て(アイコンタクト)、答える際には、全体の人とも目を合わせるようにする

ポイント その5

すべての質問をその場で無理に答えなくても大丈夫。「手元に資料がないので、確認して後日連絡します」などと誠意を持って伝えよう

ポイント その6

自分のプレゼンに関する必要最低限の知識は必要だが、すべての質問に答えられないからといって、責められることはない

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