New ヒント集HR Tips

対象者(本人)が回答者を選定する方式のメリット・デメリット

対象者(本人)が回答者を選定する、という方式のメリットには、次のようなものがあります。

メリット
多面評価(360度フィードバック)の運営事務局(管理者)の作業時間が短縮される。
対象者(本人)が、職場の実感として「この人なら適切、甘くも辛くもない評価をしてくれそうだ」という相手を選ぶことができる(人事や教育部門ではそこまではわからない)。
結果的に「多面評価(360度フィードバック)」レポートが本人にとって、より影響力を持つものとなる(しみじみと訴えるものが出る)。

一方、デメリットには、次のようなものがあります。

デメリット
対象者(本人)に目的の周知徹底がなされていないと、高い評価をしてくれそうな人を選ぶなど、多面評価・360度フィードバックの主旨にそわない結果を生む可能性がある。
対象者(本人)が回答者をなかなか決められず、回答の開始時期やトータル実施期間が長引く可能性がある。

※迷われた場合は、弊社スタッフご相談ください。フリーダイヤル:0120-417-420

360度評価(多面評価)/gdl360.comへのお問い合わせ

360度評価(多面評価)/gdl360.comへのお問い合わせは、お問い合わせフォームより承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

360度評価(多面評価)/gdl360.comへのお問い合わせ

お問い合わせフォームがご利用になれない場合は、下記のフリーダイアルをご利用ください。

お問い合わせ電話番号:0120-417-420(フリーダイヤル)

お問い合わせ

新人採用時の適性検査、中途採用時の適性検査、社内研修や人事コンサルティングのご相談など、
専任スタッフがご要望に応じてご対応いたします。