GDLトップページ > 人事管理ヒント集 > 目標管理だけで考課をする弊害
人事管理ヒント集

目標管理だけで考課をする弊害

「目標管理の結果」=「本人の考課」という考課システムはシンプルだが、フィットするのは一部の組織だ。

上記のシンプルすぎる考課システムだと幾つかの弊害がでる。

目標管理では次のようなゆがみが出やすい。

①「達成しやすい目標」を掲げる傾向が
 →達成して高い評価を得たい(より高い賞与や昇給)

「カバーする領域の広い曖昧な目標」になりやすい
 →担当している仕事のすべてを目標化して、的確に評価されたい

③全体としての組織貢献が見えにくくなる(年功序列的になる可能性も)
 →組織行動、組織風土にも次のような問題状況を生みやすい

④チームワークが疎かに(ギスギスした組織風土に)
 →自分の目標が達成できるかどうかが関心事(自己チュウな行動)

⑤コンプライアンス上の問題をが生じやすく
 →社内規程、さらには法律を多少踏み外しても、との誘惑


  • 多面評価・360度評価はこちらへ

  • ■評価のクセを知るには→評価傾向診断

  • この記事に関連するキーワード

    目標目標設定組織風土


    PAGETOP