GDLトップページ > 人事管理ヒント集  > 人事制度改善ヒント > 平成25年4月施行『改正労働契約法』の衝撃
人事管理ヒント集

平成25年4月施行『改正労働契約法』の衝撃

日本企業で当たり前にあった「年功序列賃金」。それが変わる方向に、変えざるを得ない方向に動いている。

「改正労働契約法」の第20条は、日本の伝統的な人事管理にとって衝撃である。

この法律は、平成25年4月1日より施行されている。特に「不合理な労働条件の禁止(第20条)」が企業経営、人事管理にとって重要だ。

具体的な影響は「有期契約労働者と無期契約労働者との間に、不合理な労働条件を禁止するルール」である。

どの程度、拘束力があるのか、厚生労働省都道府県労働監督局刊の「労働契約法の改正あらまし」の9ページ「効果」には、こう明記されている。

「この規定は、民事的効力のある規定で、法第20条により不合理とされた労働条件の定めは無効となり、故意・過失による権利侵害、すなわち不法行為として損害賠償が認められ得ると解されます。」

つまり準社員・パートなど「有期雇用」だからという理由で、正社員(無期雇用)と処遇上の格差をつけてはいけない、ということだ。

改正パートタイム労働法では、もっと踏み込んだ部分があるので、そちらも別のページで人事管理に対する影響を解説する。

文責:田辺和彦

 

コンサルティングへのお問い合わせ

コンサルティングへのお問い合わせ、お問い合わせフォームより承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

コンサルティングへのお問い合わせお問い合わせフォームはこちら

お問い合わせフォームがご利用になれない場合は、下記のフリーダイアルをご利用ください。

お問い合わせ電話番号:0120-417-420(フリーダイヤル)

PAGETOP