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開発・技術職向け目標管理のヒント

1.開発職は、開発テーマの達成を目標にはできない

開発職には、次のような成果が期待されていることが多いです。

・開発テーマを達成する

・納期を確保する

・業務の工数を短縮する

・コストを削減する

・製造段階での作業性および作業品質を確保・向上させる

・技術ノウハウ・業務システムを革新、標準化する(体系的に蓄積し、全員が容易に活用できるようにする)

なかでも重要な成果は「開発テーマを達成する」ということです。しかし、これを営業の予算と同じく、目標とすることは好ましくありません。自主性を入れにくいからです。

また、顧客の都合や会社の都合でテーマやスケジュールは入れ替わるものですし、受注生産的な会社の場合それは頻繁に起こるはずです。その度ごとに目標管理シートを書き直していたのでは仕事になりません。開発日程管理や開発予算管理という役目は、開発計画書が果たしているはずです。

2.開発業務のプロセスの向上目標を

開発テーマは頻繁に変わったとしても、開発プロセスは共通な場合が多いはずです。以下のようなプロセスに着目させると効果的です。担当している業務の生産性を向上させミスを減らす質を向上する納期・タイムラグを短縮する、というようなものを目標に取り込むのが相応しいでしょう。

・開発テーマ企画・仕様打ち合わせ・仕様確認・基本設計

・概略設計・詳細設計・プログラミング・デバック・最終検査

・外注先の管理・販売支援用技術資料の整備

・販売支援(営業同行)・技術セミナー開催

・技術サービス、サポート・技術の標準化

3.顧客満足度の向上という目標も重要

開発や設計といっても営業同行をしたり、技術的アドバイス・サポートをしたりという営業的側面が、これから益々求められていくことになるでしょう。以下のような目標を持つことが大切です。

・新製品XXの販売予算を営業と共同で達成する

・営業同行の回数を増やす

・技術的質問に対する回答スピードを早める

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文責:田辺和彦

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